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『MASTER BUNNY EDITION STYLE』KAHO MINAMI wears MASTER BUNNY EDITION

KAHO MINAMI wears MASTER BUNNY EDITION KAHO MINAMI wears MASTER BUNNY EDITION

南果歩×MASTER BUNNY EDITION
LOOK 01

「勝って、魅せる。」をブランドコンセプトに、プロの要望にも応える
機能性とデザイン性を併せ持ったMASTER BUNNY EDITIONのオウンドメディアがスタート。
初回のゲストとしてウェアを着こなしてくれたのは、
映画、舞台を中心に活躍し、昨年12月には絵本も上梓した南果歩さん。
身体を動かすことが大好きと語る彼女が見つけた、MASTER BUNNY EDITIONの魅力とは...。

ゴルフウェアを選ぶ自分は
気分が弾んでる

──南さんもゴルフをプレーされると伺いました。どんなきっかけで始められたのですか?

「少しLAに住んでいたことがあって。40代に入ってからのことだったのですが、向こうだと街からゴルフ場がとても近いんです。車を数十分走らせてパブリックのコースに8時ごろ到着したらスルーで18ホール回って、お昼ご飯は家に帰ってきてから食べられてしまう。そんな気軽さに惹かれて始めました」

──日本に帰国されてからもプレーされてますか?

「実は日本では数回しかプレーできていなくて...。だけど、LAに住んでいた頃はちょっとしたスポーツウェアでゴルフに出かけていたのが、日本でラウンドをするときはショップを回って自分に合うウェアを探すようになりました。普段着を選ぶ時とは違ったワクワクがあって、自分自身が少し弾んでいるのを感じます。ゴルフ場だからこそ映える色を選んでみたり、小物で遊べたり。今回着用したブラックの上下は、普段からパンツルックが多い私も抵抗なく着られたし、動いてみるとストレッチが効いていてとても動きやすい。ゴルフ場ではあまり試したことのない全身黒のコーデは逆に新鮮で、すごくオシャレだなと思いました。ハッと目が覚めるようなピンクのバッグも、ゴルフならではで楽しいですよね」

身体にフィットしても
動きを邪魔しないウェアたち

──今日着ていただいた全身ブラックのパンツコーデは、ピタッとしたタイトなシルエットも特徴なのですが、いかがでしたか?

「私自身、トレーニングやヨガも含めて日常的に運動をしていてスポーツウェアも着るのですが、身体にフィットするものを選ぶことが多いんです。今回着たウェアも、身体にフィットするけどカッティングや素材のおかげで全然動きを邪魔しなくて快適でした」

──ウェアにも"ゴルフならでは"の楽しみ方があると思いますが、スポーツとしてのゴルフにはどんな魅力を感じていますか?

「なんといっても長く続けることができるスポーツというのが魅力だと思います。その年代、その年代で楽しみ方も変わってくると思うので、自分次第で何歳になっても向上心を持って向き合える素敵な競技ですよね」

身体を動かすことは、
自分を幸せにすること
──外出すること、運動することすらままならなかったコロナ禍を経て、以前よりも身体を動かすことにポジティブな意味を見出している人も多いと思います。南さんにとって、身体を動かすことにはどんな意味がありますか?

「第一に、身体を動かすことは自分を幸せにすることだって思っています。ゴルフなんてまさにそうですよね、アウトドアでたくさん歩いて、いい空気も吸えて、お日さまの光を浴びることができる。大好きなゴルフでも、体調やお天気次第では『起きたくないな、行きたくないな』と思うことがあったとしても、プレーが始まれば『やはり来て良かった、スッキリしたな』と思うはず。どのスポーツでもそうですけど、細く長く続けていけるものが無理がなくていいですよね

「大好きなゴルフでも、体調やお天気次第では『起きたくないな、行きたくないな』と思うことがあったとしても、プレーが始まれば『やはり来て良かった、スッキリしたな』と思うはず。どのスポーツでもそうですけど、細く長く続けていけるものが無理がなくていいですよね」

──今日の撮影を終えて、南さんのゴルフ熱に変化はありましたか?

「しばらく休んでいたのですが、可愛いウェアをたくさん着させていただいたし、いろいろな方から声をかけていただいていたりもするので、また始めようかなという気分になっています!」

PROFILE

兵庫県生まれ。女優。短大在学中に映画『伽倻子のために』のヒロインオーディションに応募、主役に抜擢されてデビュー。舞台、映画、テレビで幅広く活躍中。エッセイ『乙女オバさん』など著書多数。絵本の読み聞かせをライフワークにしており、2022年12月には『一生ぶんの だっこ』(講談社)を上梓。

STAFF

PHOTOS: ND CHOW
VIDEO: TATSUSHI KO@ZONA
STYLING: EIJI TAKAHASHI
HAIR & MAKEUP: KEI KOKUFUDA
DIRECTION & TEXT: DAI IWAYA